Malaysia  ランカウイ島


メール・掲示板等で質問されたことを中心に
まとめてみましたが、
お役に立つ保証はまったく致しかねる無責任FAQです。
古い情報もあるかもしれませんので、
参考程度とお考えください。

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【 マレーシア・ランカウイについて 】

質問 マレーシアってどんな国ですか。

答え 東南アジアの回教国です。
東南アジアの諸国は全体的に貧しいというイメージを お持ちの方もいらっしゃると思いますが、 マレーシアはいまやかなり先進国に近いところにいる国という感じを受けました。

質問 ランカウイってどんな所ですか。

答え のんびりとした素朴な島、という感じがしました。
ペナンほど都会じゃないし、プーケットほどの観光地でもなく、 とにかくのんびりしていて、自然がいっぱいでした。

質問 衛生面はどうですか。

答え ホテルの中などは、全く問題ないと思います。
ただ、慣れない水はお腹を壊す可能性がありますので、 ホテルの中であっても、水道水を飲むのはやめておいた方が無難だとは思います。

また、暑い地域ですので、小さなお子さま連れの場合には念のため、 日本脳炎の予防接種を済ませてから行かれることをオススメいたします。

質問 オススメの観光はありますか。

答え なんといってもマングローブ・リバークルーズです。 ランカウイについて、楽しみながら理解を深められます。 ランカウイ倶楽部 という旅行会社が主催しており、あらかじめネットで予約していきました。

また同社には、 カヤックdeジャングル という、自分でカヤックを漕ぐツアーもあり、かなり心惹かれました。 ただこちらは自分でカヤックを漕ぐため、ビデオが撮れないので、諦めました。 次にランカウイへ行ったら、ぜひ挑戦したいと思っています。

質問 オススメのおみやげは何ですか。

答え プラウンロールです。
ぴりりと辛いエビの粉で作ったスナックで、ビールのおつまみなどに最適!
定番のお土産で、比較的誰にでも喜ばれます。

あと、こちらもマレーシアみやげの定番ですが、 パイナップルクッキーは美味しいと思います。

マレーシアの特産品・錫製品もお土産に最適ですが、小さなものでもけっこう重いので、 あまり買いすぎるとあとが大変かも‥。

【 シェラトン・ランカウイについて 】

質問 どんなホテルですか。

答え 南国らしい素朴さと、高級感が入り混じっているホテルでした。

敷地が広く、部屋は、たくさんの棟に分かれています。 棟によっては、ロビーまでかなり歩きます。 アップダウンもありますので、お年寄りや体の不自由な方にはちょっときついかもしれませんが、 近道を探したりして、子供は大喜びでした。

部屋は、ごく普通の部屋に泊まりましたが、広くてゆったりしていました。 バスタブと部屋の間に窓があって、それが楽しいです。 家族連れにも向くホテルだと思います。

【 クアラルンプールでの乗り換えについて 】

質問 乗り換え成功の秘訣を教えてください。

答え 最初にマレーシアへ行ったとき、クアラルンプールの乗り継ぎで迷い、大変な思いをしたので、 二度目は絶対迷わないぞ、と思って行きましたが、 どうして前回迷ったのか分からないほど、すんなりと乗り換えることができました。

行きの乗り継ぎの秘訣は、『エアロトレイン降りたら、後ろを振り返って戻る』ことだと思います。
クアラルンプールの空港は、国際線がサテライト、国内線が本館からの離発着となっています。 日本からの直行便はサテライトに到着しますが、 そこから本館まで、エアロトレイン(モノレール)に乗ります。
トレインを降りると、そこはかなり広い空間になっていて、 右側、左側前方にそれぞれトランスファー(乗り換え)デスクがあります。 そこで用事を済ませたら、トレインのほうへ向き直って、階段を降りると、 乗り換え用の入国審査があるので、そこで入国します。 広間中央のエスカレータを降りてはいけません。そこを降りてしまうと、やはり入国審査があり、 ここで入国してしまうと、コンコースの外に出てしまい、ぐるっと迂回してもう一度国内線コンコースに 入りなおさなくてはならなくなります。

帰りは、日本への直行便はサテライトからの出発になりますが、 コタキナバル経由便は国内線ターミナル(本館)からの出発になります。 飛行機から降りたらまずは出国し、日本への直行便の場合は国際線(サテライト)、 コタキナバル経由便の場合は国内線のコンコースを目指します。 いずれにせよ、行きよりも分かりやすいように思います。

一応、KLIA空港の見取り図 をご紹介しておきます(分かりづらいですが)。頑張ってください。

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