【 レモネード 】
	
	レモネードって大好き。
	
	
	酸っぱい中にもほんのりとした甘さ。
	特に酸味がきつく甘さを抑えたレモネードが良い。
	
	
	ところが、飛行機の中で注文したら、キリンレモンが出てきた。
	キリンレモンも嫌いじゃないけど、今はレモネードが飲みたいんだけどな〜。
	そう思ったけど、英語でうまく伝えられないので、我慢して飲んだ。
	あーやっぱりレモネードが飲みたい。
	
	
	飛行機のかたき。
	街のレストランで、レモネードを注文すると、
	またしても炭酸入りのレモン水が出てきた。
	レモンの酸っぱさがとてもうすく、甘さも極端に控え目、炭酸がキツク喉と鼻につく。
	酸味をきつくして、もう少し甘くても良いかな。でもなぜ炭酸が入っているのだろう?
	
	
	何かの間違えではないだろうかと思い、その後もレモネードを何度か注文したが、
	全て炭酸が入っていた。
	ここまでくると、自分の方が勘違いしているのだろうかと不安になる。
	でも、日本で注文すると、思った通りのレモネードが出てくる。勿論炭酸は入っていない。
	
	
	あー美味しい。
	やっぱりレモネードは日本が一番。
	でも、レモネードって炭酸が入っているのが普通?
	もしかして海外では、without炭酸って言わなければいけないのだろうか?
	なぞは深まるばかり。
	
	
	どなたか知りませんか?
	
	
	2002年3月23日 きりん