中国語

中国語で喋ってみた

 中国江南地方に行ってきました。上海から入り、蘇州、杭州などをめぐるツアーです。

 この旅行に向けて、11月の下旬から中国語を始めました。

 といっても、年内はなんだか落ち着かず、あっちこっちの本をぱらぱらめくり、テキストや辞書を探したり、iTuneにCDを取り込んだりしているうちに、気付いたら年が明けていました。

 やっと腰を落ち着けて中国語に向き合えたのは、もう出発前1週間という頃。さすがに焦って3連休に3日かけてピンインの読み方と発音のテキストを一冊やり、そのあと絵本を何冊か読み、出発日、空港の待ち時間に会話テキストを一冊読みました。

 すごい付け焼刃でしたが、現地ではけっこう役に立ちました。だって小さな町ではまず中国語以外、通じない。上海ですら、英語が話せるのは若者だけ。ホテルですら、蘇州太平洋酒店以外では、英語が話せるのはフロントだけ。ルームメイドはもちろん、レストランでさえ英語が通じなかったので、ほんのちょっとでも中国語が喋れてよかったーと思いました^^。

 覚えたばかりのそり舌音、得意になって発音したら、けっこう通じましたよ^^。

中国語のおさらい

 中国で喋ってみたフレーズを、ここでおさらいします。

谢谢。 Xièxie.

 「ありがとう」。一番よく使った言葉。お店で物を包んでもらったときとか。あと、最後にニー(あなた)をつけるともっと丁寧かも、と思って、お世話になったバスの運転手さんには、「シェシェ・ニー」と言ったりしてました。

你好! Nǐ hǎo.

 「ニーハオ(こんにちは!)」。朝でも使えるらしく、よく使いました。

对不起。 Duìbuqǐ.

 「ごめんなさい」。人とちょっとぶつかったときとか、けっこうちょくちょく使いました。

辛苦了。 Xīnkǔle.

 「おつかれさまでした」。これはガイドさんが教えてくれた言葉。こういう言葉があるのが、同じアジアですねえ。これも運転手さんやガイドさんに言ってました。

早上好! Zǎoshang hǎo!

 「おはよう」。一生懸命わたしが中国語を使うのを見て、ガイドさんがわたしには「早上好!」って中国語で挨拶してくれるのが嬉しかったです。

晚安! Wǎn’ān!

 「おやすみなさい」。夜遅いときに。

请问,厕所在哪儿? Qǐngwèn, cèsuǒ zài nǎr?

 「トイレはどこですか」。絶対使うと思ったけど、やっぱりよく使った^^。そのほか、○○在哪儿?(○○はどこですか?)というのはすごく便利で、朝食レストランで自分の麺がどれだか分からないときなどに、我的面在哪儿?(わたしの麺はどこですか?)なんてきいたりしました。

看看。 Kànkan.

 「見てるだけです」。お店でしつこくされたくないときに。でも一度、こう言ったら「おお、中国語ができるのか!」とばかり、ダーーーーーッと中国語でまくし立てられてしまい、困った(笑)。

多少钱? Duōshao qián?

 「いくらですか?」。これもよく使いました。最初につかったとき通じなかったので、ホテルに帰って会話テキスト見直してみたら、声調が間違ってた。二度目からは通じました^^。

太贵了! 便宜一点儿吧! Tài guìle! Piányi yìdiǎnr ba!

 「高いなあ。ちょっとまけてよ」。何度かつかいました。上海の豫園商城で28元の櫛を25元に負けてもらったのがいい思い出。

我们日本人。 Wǒmen rìběnrén.

 「わたし、日本人です」。これ意外とよく使いました。「言葉の通じないヘンなヤツ」状態をこれで解消。

这儿可以照相吗? Zhèr kěyǐ zhàoxiàng ma?

 「写真撮ってもいいですか」。上海博物館にて。ごく一部の展示品を除き、たいてい写真OKみたいでした。

等一下。 Děng yíxià.

 「ちょっと待って」。まだ部屋にいるときに、ルームメイドがやってきたので。出かけるとき、Wǒmen qùle.我们去了。と言ったけど、これでよかったのかな? 我们走了。のほうがよかったか? 自信なし。

有没有干果? Yǒu méiyǒu gānguǒ?

 「ドライフルーツはありますか?」。果物屋さんにて。ないと言われました。水果(生くだもの)と干果(ドライフルーツ)ではお店が別らしい。

小姐,这是什么茶? Xiǎojie, zhè shì shénme chá?

 「おねえさん、これ、なんのお茶?」 レストランにて。見た目緑茶なのに、不思議な味と香り。みんな不思議がっていたので、わたしが代表で尋ねてみた^^。バッチリ通じましたが、帰って来た答えが、「ナントカホワチャー(?花茶)」。でも実は中国語が出来る人がいたんですね。「ああ菊茶か」ですって。そういわれれば、そんな香りでした。

我要这个,这个。 Wǒ yào zhège, zhège.

 「これ、頂戴、これ!」。レストランにて。すっかり出がらしになってしまったティーバック。急須を指さすと、ティーバックは変えずにお湯だけ足してくれちゃうので、ティーバックを指さして、これ、これ!と^^。その他、我要○○。(○○が欲しい)というのは、ホテルの朝食で麺やワンタンを注文するのによく使いました。

好吃! Hǎo chī!

 「おいしい♪」 かわいいウェイトレスさんの笑顔が見たくて^^。

小姐,可爱! Xiǎojie, kě’ài!

 「おねえさん、カワユイ♪」 中国人の店員さんてブスッとしていて愛想がない人が多いんだけど(特に国営店の店員!)、7~8人に一人くらい笑顔の人がいて、若い女の子はとくにかわいい。ブスッとした顔で日本語で「安い」だのなんだの言われると、欲しいものでも絶対ここでは買うもんか、と思うけれど、静かにニコニコされたりすると、何か欲しいものないかな、って探してしまう(笑)。笑顔の価値は0円じゃない。笑顔ってほんとに大事ですね。

让你久等了。 Ràng nǐ jiǔ děngle.

 「お待たせしました」。ガイドさんに言ってみたけど、通じなかったっぽい^^;。走っていたので息が切れてたのと、練習が足りなくて、一文字一文字ブツブツ切れちゃって、文として纏まらなかったのが敗因らしい。

通じるさせるコツ

 経験から分かったのは、声調が違っていたら、金輪際通じない、ということ。

 逆に、声調さえ合っていれば、多少発音がヘンでも、セーフみたい^^。また、文の途中で途切れちゃったら、最初から言いなおしたほうがいい。一文字一文字を同じ長さで発音すると通じやすいようでした。

 あと、中国語はわりと聴き取りやすい言語なんじゃないか、と感じました。知っている言葉はたいてい聞きとれたんじゃないかと思います。まだ始めたばかりなので、ほとんど知らない言葉ばかりなのですが、その中に、自分の知っている単語やフレーズがキラッと光って、「わー、ここだけは分かる~♪」ってかんじで嬉しかったです^^。まだ100にも満たない語彙力で、それでも少しは分かる部分があるんだから、これが500とか1000くらいでも語彙がついたらすごいだろうなー。今後がとっても楽しみです^^。

今回最も印象深かった街・西塘。
全長1キロに及ぶ水路沿いの「煙雨長廊」が有名。
映画「ミッションインポッシブル3」でトム・クルーズが駆け抜けたのだそう。


これも西塘にて。水路をゆく鵜飼。鵜飼って初めて見ました。

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