トルコ語

目指せロゼッタ人!

 ふと気づいたんですが、最近、頭の中で、英語とトルコ語が共存しているみたい! 英語とトルコ語間がスムーズに切り替えられるようになってきました。

 以前はこれ、絶対できなかった。

 ・・・というか、そもそもトルコ語脳が瞬間芸だった。

 でも最近やっと、トルコ語脳が持続可能になってきて、レッスン以外の時間でも、トルコ語でモノを考えている時間が増えました。

 そしてそれは英語にとってはマイナスだと思っていたのですが、どうやらうまーく共存しているみたいです。

 まず、トルコ語で考えられそうなことはトルコ語で考える。

 トルコ語で無理そうと思うと、英語に切り替える。

 英語でも無理そうなことは、日本語で考える。

 ・・・そういう三重構造ができてきたように思います。

 つまり、トルコ語がダメでも、すぐ日本語に頼らず、英語を挟む

 そんなうまい手があったんだー!と自分でもビックリです。


 以前は、外国語用のバッファって、自分には一つしかないんだとばかり思っていました。

 だからロゼッタストーンの魚屋のおっちゃんのように、同時に複数の外国語を操るなんて、自分には絶対不可能だと思っていました。

 そうじゃなかったんですねー。このトルコ語と英語の共存を突き詰めれば、いずれ、わたしもおっちゃんみたいになれるかも~?? ―――なーんて夢が開けてきました。ワクワクヽ(*⌒ー⌒*)ノ

 正確に言うと、英語脳とトルコ語脳は、同時に発動しているわけではないようです。

 トルコ語で無理だと思うと、カチッと英語脳に切り替えているのが自分で分かる。ただその切り替えが非常にスムーズで、一瞬で済む。

 ・・・で、英語で用が済むと、またトルコ語スイッチを入れなおす。これも一瞬で済む。

 だから結果的に、共存している状態になる。

 どうしてこういうことができるようになったというと、たぶん常に英語からトルコ語、トルコ語から英語に変換しているからだと思います。

 Duolingoも英語話者のためのトルコ語コース、トルコ語話者のための英語コースだし、Busuuもそう。英語を表示言語にしてトルコ語コースをやっている。

 スカイプレッスンもそう。英語の教材をトルコ語に訳していく、というのをずっとやっているので、常に英語とトルコ語のチャンポン状態なわけです。

 それに最近、トルコ語の先生と、英語でのやりとりがけっこう多いんですよね。

 最初は、せっかくトルコ語のレッスンなのに英語を使っちゃもったいないと思ってたのですが、実際トルコ語で言われても分からないことは多いし、先生のほうも、一日何時間も英会話レッスンをしていると、母語より英語のほうがラクなようで、けっこう英語に持ち込む場合が多い。

 で、結果的に、これが良かったのではないかと。レッスンの間に何十回も英語とトルコ語を切り替えているうちに、自在にスイッチを切り替えられるようになった。

 ちなみに、「トルコ語脳」なんて書くと、「この人、どんだけトルコ語ができるんだ」って思われるかもしれないので、誤解がないよう、一応書いとくと。

 実はわたし、そんなにトルコ語できません^^;。

 わたしは語学力というのはほぼ語彙力のことだと思っていますが、この語彙力がほんと悲惨。トルコ語を始めてそろそろ2年になるというのに、ろくにボキャを覚えていない。

 Duolingoのトルコ語コースに出てくる約1400の単語がまだ全部覚えきれていない。

 2014年3月に受けた推定語彙数500のNEトルコ語検定以来、ろくに増えていないんじゃないかという気が・・・。試験がないと、語彙を増やそうという気合いを入れるタイミングがないのよねー( ̄ー ̄);

 ・・・なんて言ってないで、そろそろなんとかしなきゃと思ってはいるのですが。

 先日もayarlamak(調節する)という単語が初めてレッスンに出てきて、「これは便利な単語を知った」と喜んだんですが、辞書をみたら、誰がひいたんだか、見出しに線がひっぱってあって、「調達する」という書き込みまでありました(笑)

 いやほんと、もうちょっと真面目にやらないと、せっかくのトルコ語脳がもったいない。

 外国語脳っていうのは、そんなに高いハードルではなく、一定期間、ある言語に集中的に触れ続けてさえいれば、意識するしないに関わらず、自然にそういう状態になると思っています。

 また、外国語脳は万能じゃない。ただ持てる力を遺憾なく発揮できるというだけのこと。持てる力が小さければ、遺憾なく発揮したところで、たかが知れている。魔法じゃないんだから、いくら外国語でモノを考えようと、知らない単語がわかるはずもないし、聞き取れないものは聞き取れない。

 でもトルコ語はここまで来るのもけっこう大変だったから、素直に嬉しいです。

 しかも、英語と共存という嬉しいオマケつき♪♪

 但し、今のところ、英語とトルコ語の組み合わせのみ。アラビア語の授業で英語を挟まれるとパニックになります。一つの文の中にアラビア語と英語を混ぜるのは、頼むからやめてほしい(泣)。どこからが英語で、どこからがアラビア語なのかすら判然とせず、分からない話がよけい分からない(涙)。

 ロゼッタ人は遠い。

 しかし不可能ではなさそう。

 気長に頑張ります。

パムッカレ
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